3月。
クラスが終わって、子どもたちは次の場所へ進んでいく。
この時期になると、毎年思うんです。
👉 この1年間、うまくやれたのかな?
今日は、そんなタイミングで考えた
「担任のゴール」について書いてみます。
1.僕が思っていた担任のゴール
これまで僕は、こう考えていました。
👉 子どもが二度と戻ってこないこと
ちょっと強い言い方だけど、
- 子どもには前に進んでほしい
- 自分は通り道でいい
- 自分の力で生きていってほしい
そんな思いからです。
「便りがないのは元気な証拠」
そんなふうに送り出せたらいいな、と思っていました。
2.今年のクラス、悪くなかったと思う

今年のクラスは、正直いい感じでした。
3月になっても、
子どもたちはクラスの友達と遊んでいるし、
学校がなくてもつながっている。
👉 いい関係ができたな
そんな手応えがありました。
3.でも、それが揺らいだ出来事
あるとき、先輩のクラスの子どもたちを見ました。
卒業したのに、
- 学校に遊びに来る
- 先生に会いに来る
- お土産まで持ってくる
最初はびっくりしました。
でもよく見ると、
👉 やり残しじゃない
むしろ、
👉 楽しかったから、また来ている
そんな感じでした。
4.あれ、ゴールってなんだっけ?
そこで、ふと考えました。
👉 戻ってこない方がいいのか?
👉 戻ってきたくなる方がいいのか?
どっちがいいクラスなんだろう
どっちがいい担任なんだろう。
今までの自分の考えが、少し揺れました。
5.先輩の「人っぽさ」
ずっと考えていて、ひとつ思ったのがこれです。
👉 人っぽさ(人間味)
その先輩は、
どの子にも気軽に声をかけるんです。
「お、どうした?」
「元気そうじゃん!」
ちょっとラフで、でもあったかい。
その関わりが、
👉 子どもとの距離をぐっと近くしている
そんなふうに感じました。
6.自分の関わりはどうだったか
じゃあ自分はどうか。
少し距離を取りながら、
バランスを見て関わっていました。
それはそれで大事だと思っていたけど、
👉 それだけでよかったのかな?
そんな問いが残りました。
7.結局、学級経営って何なんだろう
いろいろ考えて、今思うのはこれです。
👉 何をしたかより、どう関わったか
👉 どんな関係をつくれたか
これが大事なんじゃないか、ということ。
まとめ
3月になると、
「担任としてどうだったか」を考える。
でも、きっと答えは一つじゃない。
- 戻ってこないクラス
- 戻ってきたくなるクラス
どっちもありなんだと思う。
だからこそ、
👉 また次のクラスで考え続ける
それでいいのかな、と思っています。
当コミュニティ「ジーニー」は、普段ご自身の学校の先生たちとしか話す機会がない教員の方々が、異なる学校の先生たちと交流しながら学べる『学校でも家庭でもない”本音”を語れる第3の居場所』をコンセプトとしているコミュニティで、教員向けの勉強会や交流会などを定期的に主催しております。
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是非、自分達も子ども達もハッピーになれるヒントを共に見つけていきましょう。
今日はこれでおしまい。
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