新年度のバタバタが落ち着くかと思いきや、気づけば12月。
学期末、所見、行事、通知表、会計処理…
教員は毎年この時期、もはや息継ぎ禁止の長距離走状態になります。
僕も例に漏れず、昔はそんな季節が大の苦手でした。
だって、僕――
財布なくす
データを間違えて消す
そして、家の鍵すら紛失
…という、
忙しさが人を壊す瞬間を体現してきた男ですから。笑
(ちなみに、鍵が見つからないので、その日は友人宅に泊めてもらいました泣)
でも今は、周りから
「ゆーし先生、なんで帰るの早いの?」
と、ありがたく“定時で帰る教員認定”までいただけるようになりました。
一体何が変わったのか。
今日はその話をします。
1|忙しいんじゃない。“頭の机”が散らかっているだけだった
よく、
「先生たちの働き方改革、進んでますか?」
と聞かれます。
進んでる学校もあるけど、現場感としては
仕事は減らないのに
やることだけは増えていく
そんな矛盾の中を走らされている感じがある。
でも、あるとき気づいたんです。
僕がしんどかった理由は
多忙 ではなく “多忙感” だった
タスクの量よりも、
「なんか忘れてない?」
「終わってない気がする…」
この モヤモヤの正体がストレスだったんです。
2|頭の中が散らかった机状態だと、人は壊れる
当時の僕の思考は完全にこれ👇
プリント、会議メモ、付箋、やること、謎のタスク…
とりあえず全部机の上に置いてる状態
何か一つ取り掛かろうとしても
「ほかにあったよな?」の確認が発生する。
これ、疲れるに決まってますよね。
そりゃ鍵くらいなくしますよ。笑
つまり、僕は「多忙」じゃなくて「散らかった」だけだった。
3|救ってくれたのは“マインドマップ”だった
そこで始めたのがこれ👇
🌀 マインドマップで頭の中の机を片付ける
僕はテーマごとに仕事を区切りました
- 学年の運営
- 委員会
- 校務分掌
- 授業準備
- 学級経営
- プライベート

そして、頭の中に浮かんだことを
遠慮なく書き殴る。
すると――
✔ タスクが“点”から“線”になった
「あ、これは今日じゃない」
「これは頼めばいいな」
優先順位が勝手に整理されていく感覚になったんです
✔ “重たい仕事”の正体が見えた
たとえば、通信作成。
以前の僕にとっては ラスボス級の重さだったのに、
- ネタ探し
- 写真集め
- 構成
- 印刷準備
こう分割した瞬間、
中ボス以下になったんです。
仕事は重たいから苦しいのではない
「塊」だから苦しい
これ、人生変えた気づきでした。
✔ 「なんのために働いているか」が戻ってきた
書き出しているうちに
自然と問いが生まれます。
「僕は、誰のために何をやってるんだっけ?」
僕にとっての答えは
- 子どもの成長を支えたい
- 学級という小さな社会をつくりたい
- 学年チームで安心を広げたい
目的が戻った瞬間、タスクが線路に乗ったように進み始めました。
4|12月こそ“立ち止まる勇気”が勝負を分ける
12月は、とにかく走れば終わると思いがちです。
でも本当は逆。
立ち止まれる人だけが
走り続けられる
忙しさは減らなくていいんです。
減らすべきは
多忙感 です。
その第一歩が、
🟡 頭の中の机を片付ける=マインドマップ
これは、僕が「鍵をなくした男」から
“定時で帰れる教員” に変化するための
最初のスイッチでした。
まとめ
- 多忙は敵じゃない
- 多忙感が人を壊す
- 見える化は最強の防具
- 立ち止まることは前進の準備
- マインドマップは人生の整頓術
教師は忙しい職業です。
でも、忙しさに飲まれ続ける必要はありません。
軽やかに、鮮やかに
タスクを捌いていきましょう。
このコミュニティー、ジーニーには、そんな多忙な中の息継ぎの仕方を知っている人がたくさんいます。ぜひ、無料相談会にご参加ください。↓
今日はこれでおしまい。
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