「自由に学びなさい」が機能する教室をつくるために
「自主学習を任せても、何をしたらいいか分からない子がいる…」
「学ぶ力を育てたいけれど、どこから始めればいいのだろう。」
そんな悩みを抱えている先生は少なくありません。
子どもたちに「自由に学びなさい」と伝えるだけでは、自分で学び始められる子もいれば、立ち止まってしまう子もいます。
だからこそ大切なのは、自由に任せる前に「学び方そのもの」を子どもたちへ手渡すこと。
その入口として最もおすすめなのが、「漢字けテぶれ」です。
なぜ最初は「漢字」なのか
けテぶれ(計画・テスト・分析・練習)は、どの教科にも応用できる学び方です。
しかし、導入には漢字学習が最適です。
理由はとてもシンプル。
漢字は学習内容が分かりやすく、
- 知る
- 試す
- 分析する
- 練習する
という学びのサイクルを体験しやすい教材だからです。
最初から完璧にできる必要はありません。
教師のお手本をそのまま写しても大丈夫。
計画が一言でも、
分析が一言でも、
練習が少しだけでも、
「計画→テスト→分析→練習」のサイクルを一周できたことに価値があります。
その小さな成功体験が、
「自分で学べた。」
という感覚につながり、少しずつ子どもたちは自ら学び始めます。
漢字は目的ではありません。
一生使える「学び方」を育てるための入口なのです。
「けテぶれ眼鏡」をかけると、教室が変わる
けテぶれを実践している先生からは、
「気づいたら、何でもけテぶれで考えるようになった。」
という声をよく聞きます。
漢字だけではありません。
- 算数
- 体育
- 掃除
- 給食
- 学級活動
- 授業づくり
あらゆる活動が「計画→実践→分析→改善」のサイクルとして見えてきます。
教師もまた、「教える人」から「学びを支える伴走者」へと変わっていきます。
子どもの失敗を探すのではなく、
「昨日より少し成長したね。」
そんな小さな変化を見つけられる教師の視点が育っていきます。
今回は「知る」ではなく「体験する」
今回の実践体験会では、理論だけで終わりません。
実際に体験することで、けテぶれの価値を実感していただきます。
■ 大人が本気で漢字テストに挑戦
あえて大人でも悩む漢字テストに挑戦します。
「できない」
「間違えた」
「どうすれば次はできるようになるだろう」
そんな子どもたちと同じ気持ちを体験しながら、分析することの意味を実感します。
■ 子ども役・教師役の両方を体験
実践シミュレーションを通して、
- 自走を促す声かけ
- 子どもの考えを引き出す関わり
- 依存を生まない支援の仕方
を一緒に考えます。
■ 「丸写しでもいい」の意味が分かる
導入時は、お手本を写すだけでも構いません。
なぜそれでよいのか。
なぜサイクルを一周することが大切なのか。
子どもが安心してスタートできる導入方法も具体的にお伝えします。
AI時代だからこそ、「学び方」を育てる
AIが瞬時に答えを出せる時代。
だからこそ教育に求められるのは、「答えを教えること」ではありません。
必要なのは、
子ども自身が考え、試し、振り返り、改善していく力です。
けテぶれは、その力を育てるための学び方です。
そして教師自身も、
「先生も失敗する。」
「先生も分析しながら成長している。」
そんな姿を見せることで、子どもたちは安心して挑戦できるようになります。
教師が学び続ける姿そのものが、子どもたちにとって最高の教材になります。
開催概要
日時:
8月24日(月)21:00〜22:00
開催方法:
Zoom
対象:
けテぶれを始めたい先生、導入方法を学びたい先生、子どもの自律的な学びを育てたい先生
登壇者:
たいち先生(北海道・小学校6年担任)
とん先生(大阪・小学校3年担任)

らいへい先生(宮崎・小学校6年担任)

隆先生(奈良・小学校3年担任)

「学び方」を育てる第一歩を、一緒に。
けテぶれは、漢字の学習法ではありません。
子どもたちが自分で学び、自分で成長していくための「学び方」を育てる実践です。
最初は小さな一歩で構いません。
漢字ノートから始まった小さなサイクルは、やがて算数や体育、生活、そして子どもたち自身の人生へと広がっていきます。
この体験会が、先生自身の学び方、そして教室の未来を変えるきっかけになれば幸いです。
2学期を迎える前に、「自走する教室」への第一歩を一緒に踏み出しましょう。
参加希望の方は、公式LINEに【けテぶれ体験】とメッセージください🙌
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