職場で気を遣い、家ではワンオペ育児に追われ、身も心も限界…
職場にも夫にも頼れず、「私さえ我慢すれば」と自分の感情にフタをしている…
子どもには「人生を楽しんで」と言いたいのに、自分自身がまったく楽しめていない…
真面目で熱心なママ先生ほど、周りに頼れず孤独や悩みを一人で抱え込みがちですよね。
学校という独特の閉塞感と育児の圧迫感の中で、
「自分の人生」を見失いそうになっているママ教員の方は決して少なくありません。
本連載「ジーニーとの出会いが、未来を変えた 〜リアル Before/After 〜」は、そんな孤独や不安を抱えていた先生たちが、教員コミュニティ『ジーニー』との出会いをきっかけに、人生やキャリアを豊かに変化させていくプロセスを対談形式でひも解く企画です。

今回お届けするのは、
12年間(うち育休4年)の教員生活、過酷な教育現場での勤務、病気・不妊治療・試練の連続だった出産、0歳と2歳を抱えた突然の離婚劇という大きな壁を乗り越えてきた、ママ教員のしえり先生です。
かつての姿と今の変化を見てみましょう。
- 初任校での想像を超える過酷な教育現場勤務
- 激しい体調不良や産後うつ状態
- 夫との突然の別れで激ヤセし、耳の異常まで発症
- 心身ともにボロボロになり、「女性として、母親として自分はダメなんだ」と自責と葛藤の闇の中に
- 「自分の生き方を自分で選び直す」と決意
- 教員としてのキャリアや生活基盤を守り抜き、「女性の自立」を体現
- ジーニーでの挑戦を経て、現在はママ教員コミュニティ『ママ教員の2ndプレイス』を主宰
- 「子どもに挑戦を楽しむ背中を見せる」生き方を全開で楽しんでいる
自分のキャリアや生き方に悩むすべてのママ先生へ。
どん底の過酷な試練から、自分の足で立ち、自立した生き方を掴み取るまで、しえり先生のストーリーをじっくり紐解いていきます 。
この記事を読み終わる頃には、
「私だって自分の人生を諦めなくていいんだ!」
「自分の足で立ち、子どもに挑戦を楽しんでいるで中を見せていこう!」
と、育児や仕事の不安が和らぎ、自分軸で未来を歩み出すための希望が湧いていることでしょう。
どうぞ、最後までお付き合いください。
死にもの狂いで駆け抜けた12年間 ― 極限状態の学校現場と身心を削った過酷な試練
講師時代の充実感から一転、採用されて足を踏み入れた初任地は、想像を絶する困難な現場でした。

緊張感あふれる現場で身につけた圧倒的な指導力と覚悟

初任校は、教育困難校だったとお聞きしました。
実際の毎日はどのような様子だったのですか?
-150x150.png)
実際に始まってみると、まさにドラマのような毎日でした。
授業中に突然ドアが外れるようなハプニングや、他学年の子が乱入してきて教室が騒然となることも日常茶飯事で……。
家庭訪問でも、生活環境が複雑で、すぐには心を開いていただくのが難しいご家庭も多かったです。1対1でお話しする中で、保護者の方からかなり強い言葉でプレッシャーや厳しいご意見を直接いただくこともありました。
毎日が本当に真剣勝負で、常に張り詰めた空気の中で、緊張感を持って過ごしていましたね。

そのような過酷な状況の中で、体調やモチベーションはどのように保たれていたのですか?
また、そこまで全力で走り続けられた原動力は何だったのでしょう?
-150x150.png)
体は本当に限界を迎えていて、常に胃腸炎がデフォルトですし、疲れから首が回らなくなったり帯状疱疹が出たり、まさに「生きるゾンビ」のような状態でした…。
初任者指導の先生からも毎日のように非常に厳しいご指導をいただいていたため、周囲に心配をかけないよう隠れて必死に仕事をこなす日々でしたね。
-150x150.png)
それでも私が1日も休まず学校に行き続けたのは、子どもたちを「見捨てることはできない」という強い思いがあったからです。
家庭環境が複雑で寂しさを抱えている子も多く、大人の都合で「逃げた」とだけは思われたくありませんでした。
「私だけは彼らの味方であり続けることを諦めない」と、それだけを胸に必死に踏みとどまっていました。
本当に大変な毎日でしたが、卒業を迎えるときに、
保護者の方から「あの荒れていた時期に先生が本気で向き合ってくれて、すごく気にかけてくれた。本当に嬉しかった」と声をかけていただけて、その一言でこれまでの過酷な日々がすべて報われました。
心身が限界を迎えながらも、決して子どもたちから逃げずに「味方であり続ける」と決めたしえり先生。
その強い覚悟と深い愛情に、私も深く胸を打たれ、その真摯な想いが卒業の日に最高の形で報われた瞬間の温かさに、心からの敬意と深い感動を覚えました。
不妊治療、難産、産後の苦悩 ― 襲いかかる身体の限界と試練

その後、ご結婚されてご家庭のことも大変な時期があったとのことですが、当時の状況を伺ってもよろしいですか?
-150x150.png)
不妊治療は高度なものまで経験したのですが、仕事を続けながら何度も通院を重ねるのは心身ともに本当に大きな負担でした。
出産も、何事もなく元気に産めるものだと思っていましたが、急きょ緊急帝王切開をすることになり、大量の出血も重なって体へのダメージは想像以上だったんです。
産後は心身のバランスを崩してしまって、おそらく産後うつのような状態でした。
見知らぬ土地で相談できる人もいない中での育児も重なって、「どうして私は普通に出産して、育てることすら上手くできないんだろう」と、自分自身を深く責めて、追い詰めてしまっていました。

仕事も子育ても命がけで、周囲に言えず一人で抱え込まれて、本当に大変な時期でしたね。
-150x150.png)
当時は「世の中に母親向けのサービスや窓口はいろいろあるけれど、今まさに孤独で押し潰されそうなママの心に寄り添ってくれる場所は、全然足りていないな」と自分が当事者になって初めて痛感しましたね。
過酷な学校現場での勤務と、心身を削るような不妊治療・出産の試練。
一見すると絶望的な苦難の日々でしたが、これらは後にしえり先生の中に
を育む大切な原点となっていきました。
0歳と2歳を抱えた突然の離婚劇 ― どん底から「ママ教員の自立」を誓った日
身心ともに満身創痍の中、さらに人生の根幹を揺るがす突然の試練が襲いかかります。

激ヤセと耳の異常 ― 限界を迎えた身体が拒絶した夫婦関係

産後の体調も非常に大変な時期に、それまでの生活を手放して離婚を決意をされるまでには、どのような経緯があったのでしょうか?
-150x150.png)
長男が2歳で、下の子がまだ生まれて3〜4ヶ月という、心身ともに一番サポートが必要な時期だったのですが、お互いの信頼関係を決定的に揺るがすような不誠実な出来事があって…。
「これほど辛い時期に、家族の気持ちを思いやらない行動をとる人と、これから先も一緒に暮らしていくことはできない」と、拒絶感と怒りから、関係をきっぱりと切り離す決意をしたんです。

産後の最もデリケートで弱っている時期に、そのような出来事が重なると、心も体も本当に悲鳴を上げてしまいますよね…。
-150x150.png)
本当にそうでした。体がものすごい拒絶反応を起こしてしまって、1ヶ月で5〜6kgも一気に体重が落ち、一時的に耳が聞こえなくなってしまうほどの不調に陥りました。
独りになる瞬間があると、アパートの部屋でも、車の運転中でも涙がポロポロと止まらなくなって…。
睡眠も満足にとれない極限状態でしたが、必死に荷作りをし、手続きを調べながら、「どうやって自分たちのこれからの生活を立て直すか」ということだけを考えて、必死に動いていましたね。
「人生の選択肢を広げる」 ー 選び直したからこそ見えた自立した生き方

小さなお子さん2人を抱えて離婚を決意し、新しい道へ踏み出すことに対して、「本当に一人でやっていけるのか」といった不安を感じて悩む方も多いと思います。
実際にそのプロセスを乗り越えられて、今どのように感じていらっしゃいますか?
-150x150.png)
実際に自分がその立場になって強く感じたのは、一人で子どもを育てながら家庭を回しているシングルマザーの方々は、本当に尊敬すべき素晴らしい存在だということ。
決して人生において「つまずいた」わけではなく、むしろ「自分のこれからの幸せのために、自ら主体的に人生を選び直した勇敢な決断」なのだと、今はそれぐらい前向きなイメージを持っています。
周りの目を気にするよりも、「ここから先の人生をどう自分らしく生きていくか」ということの方が、何倍も大切ですよね。
大きな試練を乗り越えたことで、しえり先生の中に
という、揺るぎない自立の覚悟が刻まれました。
教員コミュニティ『ジーニー』との出会い ― 「私なんて」を手放し手に入れた自分軸
人生の再スタートを切る中で、しえり先生の可能性を大きく花開かせる出会いが訪れます。

本音の対話と挑戦の連鎖 ― 「引っ込み思案」だった私が覚醒した理由

離婚というどん底を経験されてから、ジーニーに参加しようと思ったきっかけは何だったんですか?
-150x150.png)
「どうすればこのどん底から立ち上がれるんだろう」って、家でできる読書や勉強に夢中になるうちに、また挑戦したいなって気持ちが芽生えてきたタイミングで、ママ教員の方からジーニーに声をかけてもらって。
「今までの経験が価値あるものだよ」と言ってもらえたり、オープンチャットやブログを始めたり、本を書いたのもすごくいい区切りになりました。

ジーニーとの出会いで、しえり先生ご自身が一番変わったと感じる部分は何ですか?
-150x150.png)
前は「私なんて」っていう部分もあったし引っ込み思案だったんですけど 、自己開示する中で「こんなに私、意思強かったんだ」って確認できたんです!
どこからでもまだまだ人は挑戦できるんだなって、「自己実現できるんだ」っていう感覚に出会えたことです!
「私なんて」という心のブレーキを外し、ありのままの自分を表現していく中で、しえり先生は
を手に入れました。
「挑戦を楽しむ姿」こそが子どもへの最高の教育

もしあの時、一歩を踏み出しジーニーに参加していなかったら、今ごろどうなっていたと思いますか?
また、そこから見えてきた「挑戦することの大切さ」について教えてください。
-150x150.png)
きっと本を読んだだけで勉強した気になって、物足りなさを感じながら「私なんてこんなものだから」と言い訳をする毎日を送っていたと思います。
でも、ここで40代や50代を全力で楽しんでいる先輩方の姿を見て、考えがガラリと変わりました。
子どもに「これからの人生で挑戦を楽しんでほしい」と願うなら、何よりも親である自分自身が人生を思いきり楽しむ背中を見せなければ伝わらないですよね。
親が主体的に生き生きと生きていく姿を見せることこそが、子どもにとっても“究極の子育て”になるのだと、身をもって実感しています。
ジーニーというサードプレイスでの温かい肯定と本音の対話が、しえり先生の自己肯定感を高め 、「子どもに背中を見せる自立した生き方」へと導いていきました。
「ママ教員の2ndプレイス」立ち上げ ― 強い女だけが生き残る社会を変えたい
ジーニーでの学びと自己実現を経て、しえり先生は今、同じように悩むママ教員のための温かい居場所作りに情熱を注いでいます。

「遠回りこそ順風満帆」 ー しえり先生が伝えたいコミュニティの理念

現在主宰されている『ママ教員の2ndプレイス』ですが、どういう思いで立ち上げられたのでしょうか?
-150x150.png)
私自身がそうだったのですが、育休からの復帰ってものすごく不安ですし、仕事と育児、家庭を両立して回していくのって本当に大変ですよね。
だからこそ、同じ立場のママ教員が本音で繋がり、情報を分け合って支え合える場所がどうしても必要だと思ったんです。
ただ、その両立を「すべてを完璧にこなせる強い女性しか生き残れない」という形にはしたくなくて。
-150x150.png)
特別な精神力や能力がある人だけが生き残れる社会だと、そうではない人が肩身の狭い思いをして、また孤独になってしまいますよね。
そうではなくて、強くない私でも「ちょっと今、しんどいんだよね」って素直に本音を吐けて、それを「大丈夫だよ、みんなで助け合おう」と温かく支え合える、そんな優しい場所にしたいなと思っています。

お互いに弱さを補い合える、本当に温かい場所ですね。
-150x150.png)
ありがとうございます。
どんなに苦しい経験や遠回りだと思える困難であっても、そこに自分なりの意味づけをすることができたなら、大変だった過去はすべて自分の未来を拓く力に変わると思うんです。
「自分の道は、自分で責任を持って立て直すしかない」のだと思います。
でも、
たった一人で踏ん張るのには限界がありますよね。
だからこそ、
ここで一度肩の力を抜いて、心を休めてから、「もう一度立ち上がってみよう」って笑顔で前を向ける、そんな居場所にしていきたいですね。
しえり先生の信念は、孤独に奮闘するママ教員たちの心に寄り添い、再び笑顔で前を向いて歩き出すためのこれ以上ない優しく力強いエールとなっています。
今まさに仕事と育児の狭間で葛藤している多くのママ教員へ。
周囲の意見や「こうあるべき」という固定観念に流されず、自分らしい生き方や選択基準を取り戻すためのヒントをつづったしえり先生のブログ記事はこちら
▼▼
関わった人の「やってやろう!」を引き出す未来のビジョン

最後に、これからの生き方に悩んでいるママ教員の方へ、しえり先生からメッセージをお願いします。
-150x150.png)
「私なんて」って誰も思わなくていいし、みんな絶対自信持てる部分があるはずなんです!
関わってくれた人が「わあ、なんかやってやろう!」って思ってもらえるようなコミュニティを作りたいですし 、「誰もがオープンにキラキラ輝いてください」という言葉を届けたいです!
しえり先生の主催するLINEオープンチャット「ママ教員の2ndプレイス」では、
ママ教員同士が、安心して本音を語れるコミュニティです。
現役・育休中のママ教員が集まり、育児相談や働き方の情報交換はもちろん、有名育児書の読書会や「ママ教員本音トーク」を開催しています。
実際に「ママ教員の2ndプレイス」で開催された、ママ教員交流会の様子をリアルにお届けしているレポート記事です。
「まずはどんな雰囲気なのかのぞいてみたい」
「一歩を踏み出す勇気がほしい」
という方は、ぜひこちらの記事から温かいコミュニティの温度感を感じてみてください。
▼▼
扉を開いたら、景色が変わる。あなたも一歩踏み出してみませんか?
初任校での過酷な日々、病気や難産、0歳・2歳を抱えた突然の離婚劇という大きな試練を経験してきたしえり先生。
しかし彼女は「私なんて…」と諦めることをやめ、「自分の人生を選び直し、自立して輝く姿を子どもに見せる」という道を選び取りました。
その変化の原点となったのは、
学校でも家庭でもない、本音で語り合えるサードプレイス『ジーニー』との出会いでした。
教員コミュニティ『ジーニー』は、仕事の悩みや子育ての葛藤、これからのキャリアや「自分軸の生き方」を本音で語り合い、お互いの挑戦を認め合える温かい場所です 。
- 「仕事と育児の両立に限界を感じ、自分を見失いそう…」
- 「誰にも弱音を吐けず、孤独に押しつぶされそう…」
- 「自分らしく自立して、子どもに挑戦する背中を見せたい!」
そう感じているなら、それはあなたが「自分の新しい道」を歩み始めたいと願っている証拠です。
一人で抱え込まず、同じ志を持つ仲間に頼ってみませんか?
しえり先生と直接話したい、相談したいという方は、
下のボタンから、ジーニー公式LINEに
【未来】
とメッセージを送ってください▼▼
\仲間とつながり、未来が変わる✨/
教員コミュニティ『ジーニー』には、あなたの未来を変えるきっかけが待っています。
仲間とともに、あなたの理想の未来を形にしていきましょう!
あなたと出会えることを楽しみにしています。
📖 対談では書ききれなかったすべてを綴った、しえり先生のKindle本が好評発売中!
「ブログの対談だけでは、まだまだ語り尽くせなかった……!」
しえり先生がこれまでに経験した葛藤、そしてどん底から自立を果たすまでのマインドのすべてを赤裸々に綴った、初の電子書籍が発売中です。

◎「ジーニーとの出会いが、未来を変えた 〜リアル Before/After 〜」シリーズ
✅教員のウェルビーイングを育むコミュニティ「ジーニー」へ込めた現役教員・坂本先生の想い▼▼
✅中学校教員の経験を武器に、大学教員という新たなステージへ進んだ先生の実例▼▼
✅育休復帰への不安を安心感に変えたママ教員のリアルストーリー▼▼
✅教員退職に後悔なし! 大病を乗り越え、教育行政+3副業で輝く自分軸セカンドキャリアの描き方▼▼
✅教員コミュニティで描く資産形成と自己実現への挑戦▼▼
-1.png)








